のんのんバイクでのんびりいこう

名(迷?)コンビ、tubuと相棒clubmanの走行メモと独り言。ほぼタワゴト。

名前:
場所: syoubara,hiwa, hirosima, Japan

2006-08-29

さっそく困る


ネタがなくちゃ書けませんよぉ。
今日は車で岡山。バイクは乗れません。

だもんで天気の事でも書きましょうか。

ライダーにとって雨は死活問題。
早い予測と思い切った判断が求められる訳ですが・・・

今年も8月が終わろうとしてるのに暑いねぇ。
なんだか最近,岡山でも庄原でも「ゲリラ雨」とも呼ばれる
モウレツゥ~な豪雨に見舞われる。
アナタの地域ではどうですか?

最近の雨ときたら,夏のスコールを通り越し
降るとなったら狂った様に,暴風雨と落雷のオンパレード。
私も,このゲリラに襲われ,ひと夏の痛い思い出がいくつかできちゃった。

天気図では予測できない雷雲が自家発生してるような???
異常気象も毎日になったら,平常の出来事。
もうね,日本も熱帯でいいよ。
南国の島って位置付けでいいよ。

先日,惑星が消えるとか騒いでましたが,
そちらは,たんなる人間の価値観の中だけのお話しで
当の本人。冥王星は変わる事無く今も昔もずうううっとステイ。
この騒ぎさえ知らない事でしょう。

そんな事より,日本の四季が狂ってるよ?
だって梅雨が明ける前から台風でしょ?
だからさぁ。日本の区分は熱帯でいいよ。
もうね「南の島国」って位置付けにしちゃおうよ。
そしたら暑いのもスコールも当たり前って事で
気分はパラダイスでいこうよ。

さて,たわごとはこれくらいで
ライダーが求められるのは,降られる前に予測と備え。
私の気を付けてるポイントを書き出そう。

1.出かける前に天気図と降水確率と西の天気の確認。
   目的地の天気を見なくちゃ意味がないw

2.進行方向と西の空を常に確認。
   当たり前ですが,ノッてくると意外と忘れちゃうw

3.早めにレインコートを着る。
   びしょ濡れになってからでは,レインコートの意味がない。
   曇りは着るくらいの勇気ある決断が明暗を分けるポイント。

4.対向車をよく観察
   ワイパーが動いてたり濡れてたら間もなく雨。速非難を。

5.対向車線の路面に注意
   これも,雨の境界線内に突入がわかるポイント。

6. いよいよ降ったら首にタオルで雨漏り防止
7.レジ袋を履く。 足が濡れると途端にやる気が失せるからw

私の7ケ条を書いてみたけど,どうだろう?
妙案,裏ワザ,基礎なんでもあったらコメントをつけてください。
つこみ歓迎!

困った割りに長文で どうもすいません。