京都昆布 の巻 その2
今シーズン初鍋。極上のだし汁に日本人で良かった!と思える絶品。
朝、気温9度の雨の中、高速で4時間の激走で手足の感覚は麻痺。
やっと京都に着いたものの、都会の哀れむような目で見る視線がまた寒い。
こんな芯から冷えた心と体をあっためてくれたのが京都昆布の橋さん(仮名w)
たまたまブログを見て連絡をくれ、地元京都の夜を接待していただいた。
権太呂
人生でいただいた鍋で最高においしかった。
一応、蕎麦屋のハシクレ。つゆには舌が肥えてる方だが
濃厚なダシは、ストレートで最高に美味くて
鍋なのに「具が無くてもいいや」って思えるくらいの美味さ。
素でうまいのに、さらにレモンを絞っていただくという
目がテンなツウな食べ方も教わった。
これがまた、びっくりするくらい美味いのよ。
さらに〆の うどんすき。これが更にウマイのよ~。
お酒もいただき ご満悦なところに、
なんと気が利く高級羅臼昆布のお土産付き!
涙チョチョ切れちゃいます(古っwww)
京都出発数時間前に、たまたまブログを見て、
京都に来るなら会おうと橋さんが突然連絡をくれたのだ。
連絡をくれなかったらこの日のディナーは
120% 吉牛だったろうなぁ~。
もう感激です。インターネットってすごいなぁ~。
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